【愛情不足】子供のサインに気づいた時の3つの解決策とは?

 

こんにちは!シロイヌです

 

子供による愛情不足の「サイン」があるとしたらどんなものでしょうか?

 

子供がグズグズ言ったり、

お漏らししたり、

手を舐めたり、

急に「幼稚園に行きたくない」と言ったり、

 

そんなことはありますか?

 

もしかしてそれは【愛情不足のサイン】かも?

目次

愛情はそこにある

 

「愛情不足」と書きましたが、親って誰しも子供に対して愛はあると思うんです。

 

ただ親が上手く愛を表現できていなかったり、愛自体が何かわからなかったりするのかもしれない。

子供がどう感じるかが問題

親の愛はあったとしても、受け取る側の子供はそれを感じない、もしくはそれに満足がいかないこともあるでしょう。

 

子供は親の愛情に貪欲!いつでも「もっと愛情欲しい!」ものではないでしょうか?

愛情が伝わっていないと…

親からの愛情が感じられない子供たちは、親の気を引くためにいろいろな「サイン」を出してくることも。

 

例えば?

 

  • お漏らし
  • 指を噛む
  • 何か口に持ってく
  • グズグズする
  • 「幼稚園に行きたくない」という

などなど。

お母さんの存在ってどんなもの?

子供にとってのお母さんって、やはり特別ですよね。とてつもなく影響力があり、力の源

 

「お日様」のようなものと例えられるのではないでしょうか?

 

お日様が出てると暖かく、元気でいられ、嬉しい気持ち。

 

反面お日様が見えないと、寂しく、寒く、不安な気持ちになるものですよね。

お母さんも精一杯

「お母さんはいつもお日様のように笑顔でいる」なんて、できるお母さんがいるでしょうか(汗)

 

お母さんだってみんな精一杯を過ごしてる。むしろ頑張り過ぎているかもしれません。

 

子供はそんな母親を見てお母さんの心情を感じ取ってくれていると思います。神様みたいなものですから!

 

でも子供は子供で、

 

「お母さんに見て欲しい」

「お母さんの愛情をもっと感じたい」

 

そう思うんですよね。

解決策は?

私の提案は【3つ】あります!一つずつ解説して行きます。

 

その1ー共感

具体的には、子供の話に「反映的な聴き方」をすることです。

 

「反映的な聴き方」って?

子供がどう感じているか、何を言いたがっているかを言葉にします。

 

例えば子供の、

 

今日は〜だったよ、こうだったよ、ああだったよ

 

の反応として、

 

優しくされて、嬉しかったんだね。
不公平だと思っているんだね。それで怒ってるんだね。

 

など。

 

その2ーアイコンタクト

毎回とは言いません。お母さんは本当に忙しいです。

 

ですがここぞという時、しっかり子供の目を見て聞いてあげましょう!

 

逆も言えますが、子供が親の目を見て聞いていない時は本当に聞いていないものです。

 

もし上の共感の言葉が上手くでなくても、このアイコンタクトはそれを補ってくれるでしょう。

 

温かい眼差しや微笑み、大切です。

 

その3ースキンシップ

スキンシップは日本人には習慣がなく、苦手な分野かもしれませんね。

 

昔は常におんぶしたり、添い寝したり肌の関わりが多かったようですが、現代はベビーカーがあり、幼くして自分の部屋がある場合もあります。

 

ただでさえキスやハグの習慣が無い日本人は、努めてスキンシップしていかないといけないかもしれません。

 

  • 朝起きた時
  • 学校(幼稚園)に送り出す時
  • 帰宅した時
  • 寝る前

 

そんな時にハグしたり、キスしたり、頭を撫でたり、手を繋いだり、そんなスキンシップを忘れずにしてあげたいものです。

愛情しっかり受けた子供の反応は?

愛情たっぷりに満たされた子供は、元気に社会に出て行くものです。

 

母親に振り返ることなく。

 

そして子供は他人を気にせず、自信を持って様々なことに挑戦します。

 

親と少しくらい離れてもへっちゃらですし、外で起こるちょっとやそっとのことにへこたれません。

私の話

わが子は私が自分の仕事で忙しかったり、ママ友との会話に夢中になり過ぎたりなど外に目が向いている時、サインを出してきます。

 

しばらくはそのサインが続くんです。例えばちびり。朝起きるとちびってる。そんな日が続くこともあります。

 

体の機能の問題(日中頻尿だったり、間に合わなかったり)がなければ、睡眠時は体を平にしていることで、漏れにくいものだと聞いたことがあります。

 

それなのにちびる、もしくは漏らすというのは、子供の場合精神的なものが関係しているように感じます。

 

わが子は「愛情欲しい」のサイン(?)としてちびりが続くことがありますが、上記の3つの解決策を意識的にすることで、治るんです。長くは続きません。

 

急な「幼稚園行きたくない」も同じです。おそらく普通に母親の気を引きたいのだと確信しています。

 

そして満たされれば、自然と言わなくなります。

まとめ

子供のサインに気づいたら、この3つの解決策を意識してみて下さい。そしてぜひ子供の心をガッチリ掴んで下さい。

 

愛情を実感できた子供は母親の腕からスルリと抜けて、楽しい方に向かって行くでしょう♪

 


 

【愛情不足】子供のサインに気づいた時の3つの解決策とは?、いかがでしたか?

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

 

コメント

コメント一覧 (1件)

  • 子供のサインで愛情不足だって読んでショックです。自分なりに愛情を注いでいてまも子供自信に足りてなきゃ無意味だと言うことです。これからはもっとアイコンタクト、子供の話に、もっと耳を傾けて沢山愛情注いで育てていきます。

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