子連れ海バーベキュー!楽しむ時間を優先にした荷物選びとは?

シロイヌ

こんにちは!

子連れの海遊びも子連れバーベキューも、楽しい反面、大人は荷物の準備が大変じゃないですか?

ましてや海でアンドバーベキューだったら…!?

実は私、バーベキューは苦手なんです…!海での楽しいひとときの何倍も、後片付けなどの作業時間の方が長いから。

家でひっそりとやるならまだしも、遠くまでわざわざ大荷物を運んで行って、暑い中テントなどを設置する意味がわからない(汗)

夫がバーベキューが趣味なので、仕方なく手伝っていますが(爆)

もちろん自然の中でただ楽しく食べている時間はいいのだけれど、子連れならそうもいかないですよね。

ということで今回は、「子連れの海バーベキューの手間が楽になる荷物選び」について考えてみました!

目次

子連れ海バーベキューはやることが沢山!

海バーベキュー

子連れ海バーベキューって、親はやることが沢山じゃないですか??

思いつくだけでこんなにある↓

子連れ海バーベキュー・一連の作業
  • 食材の準備(買い付けや野菜を切ったり、おにぎり作ったり等)
  • 自分と子どもの着替えやバーベキューの荷物の準備
  • 車に荷物を詰め込む
  • 海に着いたら浜辺まで荷物を運ぶ
  • テントの設置やバーベキューの準備
  • 子どもの見守り
  • バーベキューで食材を焼き、家族に提供する
  • テントやバーベキューの後片付け
  • 子どもと自分の着替え
  • 荷物を車に積み帰路へ
  • 家で全ての後片付け

めちゃくちゃ沢山ある〜(汗)

特に暑い中での砂浜までの荷物運びが、罰ゲームとしか思えない!

そしてなぜか、女性の役割りとなっているものは多い…?

この苦行とも言える荷物運びを楽できる方法や、身軽にすむ荷物の選び方はないでしょうか?

子連れ海バーベキューが楽になる荷物選びとは

子連れ海バーベキューが楽になるためには荷物選びを考えてみました!

1. 荷物リストは最低限に

海&テント

子連れ海バーベキューなら特に、身軽な方がいいですよね。

海でどんなことがあるか分からないから。子供が具合が悪くなることだってないとは言えません。

楽しく過ごすためにも、大人はできるだけ身軽で行きたいところ。

袋やバッグを何個も持たずに、荷物を一まとめにするなど、工夫できることはある!

後片付けも簡単なのがいいですよね。

クーラーボックスなら、丸洗できるものが衛生的で好きです。

サイズは容量が大きくなると持ち運ぶのも、ひと苦労。大きすぎず、取手・車輪付きのこのようなものが使い勝手が良さそう。

海でのおすすめバッグも、丸洗できるものがおすすめ!

PPバンドで作ったカゴバッグなら、「海の砂が取れにくい」なんて思いをする必要はありません。

取手が「革」素材のも

2. アイテムを厳選する

子連れ海バーベキューなら、アイテムは厳選したほうがいいですね。

アウトドアでは、下の画像のような「キャリーワゴン」が荷物を一気に運べて役立ちますよね。

ただ場所にもよりますが、柵など隔てるものがある場所では逆にキャリーワゴン自体が荷物になりかねない。

わが家も前回このキャリーワゴンを海に持っていきましたが、いった先は柵だらけ・階段だらけの場所だったので、キャリーは「荷物」になってしまいました。

海はそういう場所は多いかも?

場所にもよりますが、いざとなったら自分で運べるだけの荷物量にしていた方が無難です。

持ち運びもそうですが、設置が困難なテントやバーベキュー機材は持っていくだけで一苦労。

人数にあった手軽なものを使いたいものです。軽量であればある程、楽!

一家族だけなら大掛かりなバーベキューセットを持っていかなくても、七輪で十分なのでは?

テントも大きすぎず、小さすぎず、人数にあった大きさのもので、

簡単に設置の、誰でも運べるものを選びたいものです。

海なら風に強いものがいいですね!

3. 荷物を軽量化する

子連れならとにかく身軽に!ということで、荷物は軽いものを選びましょう。

例えば、私なら水筒は持っていきません。

ペットボトルをクーラーボックスに入れて、アウトドア用コップか、使い捨ての紙コップを人数分持っていきます。

これなら軽量化することができ、帰宅後にいちいち全ての水筒を洗わずに済む。

お母さんにとって楽ですよね!

ペットボトルでもいいですが、もしあればこんなソフトパックボトルがあると良いです。

ペットボトルは意外にかさばり、ゴミにもなり、さらには割れやすい。

ですが、こちらは水を入れていても悪くはならず、かなり頑丈に作られています。トラックに踏まれても大丈夫な強度!

小学生の子供の水筒は、夏場は一本では持ちません。こちらはそんな時の「継ぎ足し用」にも使えます。

4. 食材を最少限にする

サラダボール

子連れ海バーベキューなら、食材も必要最低限にしましょう。

バーベキューで野菜を焼くとき、焦げないですか?

私はいつも野菜がコゲコゲになるのが気になっていました。

そして焦げたのはあまり美味しくない。。

朝準備段階で一生懸命野菜を切っていたとしても、意外に焼きもせず、食べもせずで持ち帰ることは多いです。

なんなら、「初めから持っていかなくてもいいんじゃない!?」というのが私の発想。

野菜が食べたいなら、生野菜のサラダを持っていくだけでもいいですよね!?

野菜を焼く時間を短縮して、楽しむ時間が増えます。

5. 現地で作業しないで済むよう自宅で準備していく

海にいる親子

子連れ海バーベキューをするなら、現地での作業を減らすためにも自宅で準備しておきましょう。

上のサラダの話にも通じますが、現地でやる仕事は最低限にしたいもの。

例えば浮き輪!炎天下の海で、浮き輪を膨らませてなくていいと思うんです。

さらに、自分の体に合った大きさ浮き輪を用意すれば、より身軽です。

海では浮き輪は飛ばされやすい!風に飛ばされて、浮き輪などを追いかけている人をよく見かけます。

浮き輪は紐付きが良さそう!

子連れならなおのこと、必要最低限の個数で良しとしましょう。

子供の服装のおすすめ

海での子供の服装についても書こうと思います!

帽子はつばがあるもの・後ろ首が隠れるものがおすすめ。帽子のつばがある・なしでは、日焼けの度合いが違うから。

着心地の良い綿素材。洗えるし軽量で、折り畳み可能。

小学生の女の子にはこんなのも良さそう。

紫外線対策先進国オーストラリアのブランド

海に入る際も熱中症予防に、水泳キャップをつけるのをおすすめ。

見た目は悪いけど、安全です。

以前帽子なしで波打ち際で遊んでいた子が、熱中症で倒れたのを見たことがあるので、長い時間海で遊ぶなら「帽子は絶対」と考えている!

長い時間砂浜で遊ぶなら、「ラッシュガード」も持参したいですね。

日焼け止めをちょくちょく塗らなくて済みますし、一度に焼けて翌日のヒリヒリ・カイカイを防ぎます。

長袖タイプもいいですが、化繊素材をずっと着ているとちょっと暑いので、半袖タイプもいいかなぁと。

それでも日焼けしがちな背中を守れていいですよ。

ラッシュガードと後ろ首を守る帽子を身につけ水遊びする子ども
日焼けを気にせず遊べる

上の水着は「SwimZip」のもの。以前購入し、重宝しました。

値段はお高めですが、おすすめ。しっかりとした生地だからか、色褪せもせず、伸びて生地が薄くなったりもしませんでした。

画像の水着は一体化してるように見えますが、これはセパレート。

セパレートの大きめサイズを購入すれば、かなり長く着せられると思います。

「SwimZIp」

母親用のもある

「SwimZip」以外にも見た目が可愛くて、素材もこだわっている水着はある

サンダルは、かかとのあるものがいいですね。

裸足で海に入ってもいいですが、小さい子なら置き場を忘れがちだし、大人のようにかかとなしサンダルを上手く履くことはまだできないこともある。

さらに乾いて熱くなった砂浜を歩くのはサンダルなしでは厳しい

ということで、かかとがあってずっと履いていられるサンダルが動きやすくていいように思います。

まとめ

子連れ海バーベキューを身軽に、楽しむ時間を優先にした荷物選びを考えてみました!

大人の余暇ならまだしも、日帰りの子連れ海プラスバーベキューなら身軽は絶対条件。

でなきゃ、炎天下の中の仕事になってしまいます(汗)

大人も子供と一緒に海で楽しむためには、身軽で現地作業が少ない方がのんびりと海で過ごますし、それが本当の楽しみ方ではないでしょうか?


【子連れ海バーベキュー】身軽で楽しむ時間を優先にした荷物選びとは?、いかがでしたか?

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

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