今回は、囲碁を子供に習わせたらこんなハプニングが!という話です。
囲碁を全くしらない親である私が、子供に囲碁を習わせてみて驚いたことを書こうと思います!
囲碁を習わせたきっかけは?
自身で囲碁ができな私は、なぜ子どもに囲碁を習わせたのでしょうか?
理由は【3つ】あります。
1つ、実家でずっと眠っている祖父の形見である囲碁一式を子供に継承したいと思ったから。
2つ、囲碁が子供の「算数脳」を育てる、という一説を聞いて。
3つ、見学に行った囲碁教室のお月謝が破格の料金設定だったから(なんと月800円!)。
細かくあげればこんな理由もある↓
- 古くから続く文化を習わせたい
- 遊び感覚でできる習い事をさせたい
- コミュニケーション能力を養いたい
親は囲碁を知らない
前述にあるとおり親の私は囲碁ができません。囲碁のルールも「より広い陣地を獲得する」ことしか知らない(汗)どのように陣地を取るのかもわからない。
初めは私と子供(2人)の3人で囲碁を習おうとしたのですが、子供達が私がいることで気が散っている様子を先生に指摘されて、、
結局子供だけ預けることになったのでした。
ということで私は、子供たちが実際どのように囲碁を習っているのか、どのようなことを今しているのか、よくわからないのです。
教材の言葉にびっくり!
そんな私は、先日子供が教室からいただいた教材を何気なく手に取りました。
(どれどれ、どんなことやっているのかな?)と思いながら教材を開くと、そこには驚きの言葉が書かれていたのでした!
「白を殺してください」って。。。
なかなか強い言葉づかいにギクッとしました(汗)
逆にこんな言葉も(「黒を生きてください」)↓
囲碁についてまだまだ何も知らないですが、囲碁は戦国武将なども好んでしていたようですね。
現代では政治家なんかも。
あのリアルな言葉づかいの由来は、国を動かす人たちがゲームとしてする「陣取り」だからなのでしょうか?
慣れない私はゾッとしてしまいましたが。。
そしてもう一つ、子供に囲碁を習わせてみて驚いたこと!
ある日いつものように、わが子が2人で遊んでいました。
オセロ板が出ていたのを見て、(オセロしてるんだなー)と思ったが早いか、
と気づき、近づいて見てみると。。
囲碁をしていましたー。オセロ板で(笑)
本来の役目を果たせていないオセロのマス目達
囲碁習わせている子供にはあるあるなのでしょうか?
まとめ
囲碁を子供に習わせると、私のようにこんなことに驚くかもしれません(笑)
自分の知らない世界を子供を通して垣間見られることもまた、嬉しいことかと。
それでは今回はこの辺で!
囲碁を子供に習わせるとこうなる!?囲碁を知らない親の驚き、いかがでしたか?
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!