今回は、親は見守るだけの外遊びのまとめです。子供が遊ぶのをただ(座って)見ていられる遊びがあるとしたら?を考えてみました!
子供と外遊びは楽しい!だけど、、親にとっては時に億劫かもしれない。
世のお父さんお母さんは、本当に忙しい日々を送っていますからね。休みの日くらい、ぼーっとしていたいと思う方もいるでしょう。
私もどちらかというと子供と一緒に遊ぶ!というよりも、子供が遊ぶのをただただ見守っていたいという感じです。
小学校に上がったりなどある程度の年齢に上がれば、子供に付き添わなくても安心していられる場面が増えてきますが、
それまでは親が全身全霊で!子供に寄り添っている時間は多いかと思います。
体力も使いますね(汗)
そこで、親は座り子供をただ見守れる遊びがあるとしたらどんなものか、ちょっと考えてみることにしました!
今回は外遊び限定で7つあげてみます!
親は見守るだけの外遊び
1. シャボン玉
まずシャボン玉。これは本当に親は見守るだけで大丈夫ですね。
シャボン玉液は食器洗剤を薄めて作るのが簡単ですが、万が一口に入った場合を考えると怖い。。
安全無害なシャボン玉液を選ぶならこれ。
『クマのシャボン玉』(ドイツ)
出来上がったシャボン玉は壊れにくくきれい、といった特徴もあります!
2. 凧揚げ
海辺や、広い公園に行けるのであれば、凧揚げはいいですね。
なんせ子供が1人で走ってくれるから(笑)。親は大抵、見守るだけで良いでしょう。
凧が上がるまでは、もしかしたら親が持ってあげなくてはいけないかもしれませんが。
凧はそれなりの大きさがあることで、持ち運びが大変と思いませんか?実はこんな凧もあります↓
『ポケットかいと』(日本)
こちらの凧であればコンパクトに収納できて便利!
3. 土遊び
家の庭、公園の砂場、もしくは海の浜辺で砂遊び・土いじりができます。
スコップとバケツは必須ですね!とはいえ、子供のおもちゃのスコップとバケツは意外に壊れやすい。
いらなくなった小さい鍋や園芸用のスコップを渡すのもありかと。
4. 縄跳び
幼稚園に上がれば、縄跳びも段々とできるようになるでしょう。
ずっとジャンプするので、いい運動になる!
私は子供に色々な縄跳びを都度購入しましたが、一番初めに縄跳びを持たせるなら、当たっても痛くない布製のロープの縄跳びが良さそう。
二重跳びなどいろんな技を練習するならこちらのタイプ
「三輪車」「ストライダー」等両足をまたいで乗る乗り物も、体を動かす楽しい遊具でしょう。年齢や発達に応じた乗り物が選べます。
『PUKY三輪車』(ドイツ)
6. 水遊び
子供は水遊びが大好きですよね!
公園によっては、子供が遊べる水場があります。
ただ水はほんの少しの量でも子供は溺れる可能性もありますし、子供の年齢によってはずっと寄り添ってあげなければならないでしょう。
もし親は見守るだけでいられるとしたら、桶やバケツ、ビニールプールなどに水を少量入れて、遊ばせるのが安心ですね。
7. 野山
最後は「野山」を用意しました。身近に自然がないこの時代。なかなか野山に向かうことは、難しいかもしれません。
とはいえたまになら野山に出かけ、自然の中にただ身を置いてみるのは良いかと!子供たちは、草花に触れたり、木に登ったりと、その場を楽しく散策することでしょう。
遊具は必要ありませんね!
自然に身を置くことで、デジタルデトックスの効果も期待できそう。
レジャーシートを持っていけば、親は座って見守るだけでいられます。
私のお気に入りのレジャーシートはこちら↓古紙でできていますが、かなりしっかりしてる。
親は見守るだけの外遊びのまとめ!子供が遊ぶのをただ見ていられる遊びとは?、いかがでしたか?
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!
コメント
コメント一覧 (2件)
私もできれば家でぼーっとしていたいし、子供が遊ぶのを座って見ていたい派です(笑)。うちはまだ子供が小さいのでだいたいの遊びは側についていないといけなくて、休めるのは砂遊びくらいです。でももう少し大きくなったらできることも増えてくるので、他の6つの遊びも試してみます。
さくらさん、コメントありがとうございます!
子供の遊びについて回るの、結構体力入りますよね。ご共感いただき嬉しいです〜。ぜひぜひ見守るだけの遊び、試してください!