手紙のやりとりが好き！SNSより格段に相手と繋がる手紙のやりとり

 

 

今回は手紙のやりとりについて、書いてみようと思います！

SNSで近況報告はできる。けど…？

 

昨今ではモバイルデバイス（スマホなどの情報機器）を持つのが当たり前で、いつでも誰とでも、連絡を取れるようになりましたね。

 

もちろん相手との距離も関係なし。

 

便利なのはいいのですが、便利過ぎて、情報過多で、知らなくてもいい友人の私生活まで容易に垣間見れたりもします。

 

それが逆にストレスだったり。

 

便利な面自制したりルールを決めないと、目の前の相手とのコミュニケーションにも響くように思われます。

 

私はどちらかというと、SNSは無くて良い派。ブログやっていてなんなんですが、個人としてのSNSアカウントは全く利用していません。

 

SNSに手が回らないとも言える（汗）

 

ただ単に本当に必要な情報を検索したい時のみ検索エンジンに行くだけで、友人のSNSはチェックしませんし、友人も個人的な生活を投稿している人はほとんどいないです。

 

年齢的なものもあるかもしれませんね。「SNS操作、苦手」なんて話を友人からも聞きます。

手紙のやりとりをしている

SNSでは繋がっていませんが、手紙のやりとりで繋がっている友人がいます。

 

手紙のやりとりって、いくつになってもワクワクします！

 

「今時なんて原始的なの？」

 

と思われるかもしれませんが、ふとした時に友人から手紙が届くと「今日は良い日だった！なぜなら手紙が届いたから！」と子供の様に喜んでしまうほどです。

 

SNSだと「すぐに読まなきゃ」「すぐに返信しなきゃ」なんて少なからず焦る気持ちがあるんですが、手紙だと自分の生活のペースで相手とやりとりができます。

 

手紙のやりとりはもちろんモバイルデバイスに比べたら超絶遅くて、それこそ原始的なコミュニケーションツールとも言えるでしょう。

原始的＝思いを馳せる時間

その「原始的」が逆に良いのです。

 

そんな手紙のやりとりでは手紙を出した後や、逆に相手からの返信を待つ時が相手に思いを馳せる時間となったり。

 

「今日は手紙、相手に届いたかな」

「今頃手紙読んでるかな」

「また手紙のお返事来るかな」

「次はどんな内容の手紙かな」

 

そんな思いも心地良いもの。

 

また相手が自分の為にだけ時間を割いて手書きで書いてくれた手紙は、心から嬉しいですし感動ものです。

 

むしろのんびりペースな手紙のやりとりこそ、もっと深く相手とつながれる面はあるかもしれない。

手紙の内容は？

手紙のやりとりで書く内容は、アラフォー女性のリアルな日々や思いです（笑）

 

SNSには書けない、自分の本当の気持ちってないですか？

 

SNSは一つの角度から見ると、「幸せのアピール合戦」の場所にも感じてしまう（汗）ネガティブな投稿しても仕方がないかもしれないですけどね！

 

でも手紙なら結構、正直な気持ちを伝えられるんですよね。書いた相手にしか見ることができないし。

 

そんなことで、手紙のやりとりでは、近況報告が主ですが、

 

「今こんな気持ちでいるんだ」

 

などと言った、自分の正直な話も書かせてもらっています。

 

そんなことを、相手にただ書くだけでも、癒されるものなんですよね。

 

またこれは、「秘密の共有」でもないですが、相手とより深くつながれるようにも感じます。

 

---

 

手紙のやりとりが好き！SNSより格段に相手と繋がる手紙のやりとり、いかがでしたか？

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました！