こんにちは!シロイヌです。
今回は、前回のわが家の子連れ引っ越しの際、「これは正解だった!」と思える3つの段取りについて書こうと思います!
その3つの段取りのおかげで、2人の子連れでも、新転地の新生活にすんなり入ることができました。
それは一体どんな段取りでしょうか?
前回は子連れ引っ越し
わが家は4人家族。転勤族です。
数年に一度、夫の職場の異動のため、引っ越しがあります。
宿舎から宿舎への引っ越しですね。
結婚して今まで異動は3回あり、2回引っ越しました(1回は夫が宿舎から通った)。
数度の転勤で妻の私もだんだんと、引っ越しのノウハウを身につけられたように思います(とはいえ、引っ越しはもう遠慮したいですが)。
前回の引っ越しは、4歳と1歳の2人の子連れでした。子連れ引っ越しはなかなか骨の折れるものでした(汗)
でも、引っ越す前の事前の準備を周到にしておいたことで、新転地での生活に余裕で馴染めたように思います。
異動の気配を感じたならば
転勤族も、異動のスパンはそれぞれですね。わが夫の職場では、大体2、3、4年に一度のペースで異動が言い渡されます。
夫を含める職員は、そのスパンや、次に行く場所の当てを考えると、大体「そろそろ」を感じるようです。
そして行く場所も「なんとなく」わかるようです。
前回の引っ越しの際は、「今回は90%異動があるだろう」ということで、先読みして3ヶ月前から準備を始めていました。
この先読みして準備をしておくことは、子連れ引っ越しにおいて、とても重要なポイントと思います!
フライングぐらいがちょうどよい!
段取りその①:子供の預け先はおさえておく
異動の気配を感じたならば、引っ越し先の地域での、子供の預け先は確認しておくべきでしょう。
特に3月はどこも移動が多いです。幼稚園、子供園、保育園は、場所によっては入るところが近くにない場合もあります。
実際私の周りの転勤族には、子連れ引っ越ししたはいいものの、近所には入れる幼稚園がなかったと、多くの人から聞いたことがあります。
そうなると、かなり遠い幼稚園に、自分で子供の送り迎えをしなくてはいけなくなるんですよね(汗)
ただでさえ引っ越し後は、引っ越しの荷解き作業やら、引っ越し先の事務手続き等で忙しいのに、子供の送迎に時間が取られてしまっては、元も子もありません。
ですので、異動の気配を感じたならば、もうその時点で子供の転園先は抑えておきたいもの。
シロイヌの場合は、もし異動がなかったとしても、入園のキャンセルができるか幼稚園に確認をしていました。
そしてキャンセルはできるということでしたので、異動が確定する前に入園願書を出しておきました。
実際は異動も引っ越しもあったので、慌てて探すことなく、願った幼稚園に子供を入れることができました。
段取りその②:ご飯の確保が重要
子連れ引っ越しでやっておいてよかったと思うことの一つは、お米の確保です。
当たり前ですが、引っ越した先の1日目からご飯は食べますよね。
ご飯作るのも時間がかかるし、しばらくは外食かお弁当でも、、、とも思いますが、そうすると結構な出費になるんですよね。。。
我が家は最低限、お米と味噌汁があれば生きていける!という考えのもと、お米だけは引っ越し先でも確保が必要でした。
お店で買えば?って思うでしょ?
それには私の人生のストーリーを少し話す必要があります(笑)
実は私は、お米をお店で買うということを、結婚前までしたことがなかったのです。
母の実家が農家だったので。
だからお店でお米を買うことに対して、激しく違和感があった。
実際結婚してまず最初に知ったことは、「お米を買わなきゃいけないこと」でした。
店に行ってみると、売られているお米がなかなかの価格設定だったのに衝撃的でした(その時は実家のありがたさに涙しました)。
で、私がどうしたかというと、やはりお店で買うことに激しく違和感があったので、引っ越し先の「道の駅」に行ったんです。
「道の駅」は地域の物産が置いてありますよね。農家直送の品が。
そこでお店の人に、「農家さんから直接お米を買いたいので、どなたか紹介してもらえないですか?」と聞いたんです。
今思えば、お店の人に聞くことではないですね(汗)
ですがその時たまたま聞いた方が農家さんだったのでした(道の駅は地域の農家さんも働いているものなんでしょうか?)。
早速お家に案内してもらい、30kgの米袋を、都度いただけることになりました。
お店の価格よりも、ずっとお手頃価格でです(農家さんも、お店を通すより直接買ってもらったほうがいいようですね)。
市内であれば、無料で配達してくれるというお話でした。
ということで、お米の確保の話ですが、前回の引っ越し前にも、引っ越し先の農家さんを何人か、知り合いから紹介してもらいました。
引っ越し後すぐに、家までお米を配達してもらうことが可能になり、その点も、とても楽に新転地での生活をスムーズに送れた理由です。
段取りその③:お金を払って時間と手間を解決する
前回の引っ越しで初めてお掃除業者さんに入ってもらいました。
わが家は宿舎から宿舎への引っ越しです。
引っ越し先の宿舎は、入居する日まで人が入っていることがあるのです。
ということで、掃除が行き届いているわけがない!
よそのご家庭の匂いが残ったままの入居。
それが嫌なんですよね(汗)
特に水回りが気になって仕方がない(涙)
でも大掃除してから荷物を入れるといった都合のいいことができず、荷解きしてから、生活の中で掃除するしかできませんでした。
でも、(なんとかならないかなー)とずっと思っていたことでした。
ということで、子連れ引っ越しということもあったので、極度に大変だったり、ストレスになることは「もうよそう!」と思い、プロのお掃除屋さんに掃除に来てもらうことにしたんです。
結果、大成功でした!
やはりプロ。丁寧に仕事してくれました。
ただでさえ大変な子連れ引っ越しは、やはりお金を払ってでも人に頼るべき!
そのほうが心身ともに健全でいられる(汗)
ということで私が子連れ引っ越しをした際の、「これは正解だった!」と言える3つの段取りの紹介でした!
【子連れ引っ越し】新生活にすんなり入れた3つの段取りとは?、いかがでしたか?
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!
コメント
コメント一覧 (1件)
子連れの引っ越しって大変ですよね。そしてうちは今の家に引っ越してきて1年ですが、早くもまた引っ越しの話が出てます。住む場所が大体しか決まっていないので、子供の預け先が充実しているところにしようと調べているところです。子どもがいる家庭にはすごく大切なことですよね。そして業者さんにお願いすること、これ最重要ですね!うちも次は荷造りは引っ越し業者、掃除は総事業者にお任せしようと思ってます。