今回は子供の作品の保存方法についてです。わが家の【3つの方法】をご紹介しようと思います!
子供の作品って溜まりませんか?子供の作品は幼稚園からも、小学校からも度々持ち帰りますし、作品は家でも常に生み出される。
子供の作品は、どんどん、どんどん、溜まったいくものではないでしょうか?「子供の今を写す作品をそのまま保管したい!」とは思うけれど、、なんせ量が多くて(汗)
特にわが家の場合は転勤族ということで、「荷は少なく」を意識せざるおえない。
さてここで問題が!
「どうする、この子供の作品!?」
「この作品を保存できるいい方法は!?」
一つの悩みですね(汗)
そこで考え出した【3つ方法】があります!
子供の作品保存方法
1. 縮小コピーして壁に飾る
子供の作品が絵であればコンビニで縮小コピーし、壁に飾ることができます!
子供の絵はA3サイズなど、大きめサイズが多いですよね。
オリジナルのまま飾ってもいいけど、場所を取る(汗)
けれども作品自体を縮小コピーすれば、結構な量をコンパクトに保管することができちゃいます!
さらにラミネート加工すれば、絵を入れる額もいらない。
「ラミネーター」は、ホームセンターや文具店などで購入できます。ちなみに私が使用しているのはこちら↓
2. 作品をカメラにおさめる
絵とは違った、立体的な作品の保管はどうすれば良いでしょうか?
一番場所を取らないのは、カメラで撮って保管することでしょう!
子供の立体的な作品を、データとして持っていることができます。
ただ基本「データ保存」って、撮るだけ撮って見ないことが多いんですよね(汗)
撮影後はやはり現像して、ファイリングして保管するのが良さそうです。
3. 子供の作品を元に作品を作る
これは子供の作品保管においては上級者向けでしょう。
子供の作品をそのままに、新たな作品として残すという保存方法です!
例えば私がしているのは、息子の書いた絵を転写して布に書き写し、それを刺繍。
どこに刺繍したかというと、妹の絵本バックです!
ただ刺繍するだけではなく、毎日使えるってゆー。
ちなみ私は裁縫に関して、雑巾しか縫ったことのない超初心者レベルでしたが、結構楽しいですよ!刺繍糸選びなんかも(ほら、このように↓)一度やったらハマるかも!?
う〜んでも、「そんな時間ない」という声が聞こえてきそう(汗)
そこまでしなくても、今はカメラ屋さんに行けば、布やキーホルダー、コップといった、色々な日用雑貨にプリントしてくれますよね!
そのように残すことも、飾る以外の保管方法としての手段でしょう。そのもの自体に愛着が湧きますね!
作品は見えるところにあるのが嬉しい?
子供って、自分の作品を飾って欲しいとせがまないですか?
そして飾ってあげると、とても喜びますよね。
大量にある作品だからついつい見えないところに保管してしまいがちですが、やはり見える場所に飾ってあげることで、子供は更なる良い作品を生み出そうというモチベーションにつながっているように見えます。
ぜひご家庭のライフスタイルにあった方法で、子供の作品を上手く保管しつつ、見える場所にもさりげなく飾ってあげましょう!
子供の作品保存方法!ファイリングはもちろん、日用品としても使える?、いかがでしたか?
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!
コメント
コメント一覧 (1件)
作品保存ってどうすべきか悩みますね。私は片付けが苦手なので、今は写真撮ったら容赦なく捨ててます(笑)。でもこれから幼稚園、小学校へ上がると作品の頻度も増えてきそうだし、大人になった今、自分の昔の作品とか見てみたかったなぁと思ったりします。(母も容赦なく捨てる人でした)
しばらくの間は飾ってあげるのが良いんですね!よくできたものはTシャツとか別のものにするというのも良さそう。参考にしてみます!