【オーストラリア留学】知らないと後悔!?リアルな向き不向きの話

こんにちは!シロイヌです

 

今回は、オーストラリア留学を決める前に知らないと後悔するかもしれない?リアルな向き不向きの話をしたいと思います!

 

留学先の国選びって、悩む人もいるかもしれない。

 

自身の話をしますと、高校時に交換留学生として年間プログラムでオーストラリアに留学しました。

 

現地のホストファミリーにお世話になりながら、現地の高校に通ったのです。

 

場所はオーストラリアのニューサウスウェールズ州中東部にある都市。の近郊の、小さな町でした。

 

それでも街に現地の日本人妻が1人いました。オーストラリアは大抵小さな街にも日本人はいるものです。

 

留学前の段階で派遣先の国は自分の希望は出せましたが、行き先を決めるのは留学機関側でした。

 

私の場合は希望していた英語圏に決まったので、文句もなかったです。

 

渡航前はオーストラリアが『羊の数の方が人間より多い国』ということで、「なんだかのどかそうな国だな」っという印象しかなかったのですが、、

 

実際に行ってみて「オーストラリアってこんな国だったの!?」と驚いたことは多々ありました。

 

ということで今回お話しするのはこんなこと↓

 

今回のブログ書くこと

  • オーストラリアってどんな国?
  • オーストラリア留学に向く人、逆に向かない人がいたとしたらどんな人?

 

留学本などには載せられないような、リアルなオーストラリア留学の体験談を盛り込んでいこうと思います!

目次

オーストラリアってどんな国?

 

オーストラリアを想像する時大多数の人が、観光地やのどかな農場をイメージされると思いますが、オーストラリアの情景としては本当に「そのまま」です。

 

自然が豊か。そして国土が広い。

 

もっとリアルに言うと、生態系も豊かなんですよね。

 

動物なんかが多い。

 

国土が広いから繁殖もしやすいらしく、過去にカエルやら、兎やらは駆除しなければいけないほど、めちゃくちゃ繁殖したことがあったそうです。

 

シドニーくらいの大都市で、そこだけに滞在するのなら気にしなくてよさそうですが、もし国内を旅行したりするのなら、おそらくいろんな動物に意図せず出くわすと思います。

 

動物が好きであればいいのですが、、とにかく量いるので、そういう国だと思っていると良さそう。

オーストラリアはカエルが多い?

オーストラリアの国土の北の方は、カエルが多いです。

 

それもさまざまな種類の。。

 

どのくらいいるかと言うと、民家のトイレの便座の裏に(冷たくて気持ちがいいから?)くっついているなんて話が普通なくらい(汗)

 

Cane toad(ケイントー)と言われる毒を持つ大型ヒキガエルは、内陸部などにも生息します。

 

カエル嫌いな人は絶対避けたい場所かと思うので、これも国や都市を選ぶ時の情報の一つとして持っておくといいかと!

オーストラリア人はワイルド!?

このように国土が広いだけあり、ワイルドなところがオーストラリアにはあります。

 

それはオーストラリア人のライフスタイルなどにも現れていると言えます。

 

例えば!

 

オーストラリアでは、裸足で歩いている人をよく目にします。

 

ビーチに限らず、ですね。そんなラフさがあるのです。

 

言葉遣いも同様に言えるでしょう。オーストラリアはスラング(俗語)は多いですし、fワードを連呼するなど、罵り言葉は日常茶飯事で使っています(人にもよります!)。

 

私は現地の高校に行っていましたが、生徒は先生に対してもすごい言葉を使っていたのに驚いたりしました。

 

(ここからはちょっと下品な話になるので注意!)

 

高校生の女の子も道端で痰を吐き飛ばしたり、人前でゲップしたりするのは普通の光景でした(汗)

 

私の友人たち(女子高生)は、学校でゲップを競い合っていたくらい(爆)

 

そんなワイルドで、ラフさがオーストラリア人にはあると言うことを知っておくべきでしょう。

 

またオーストラリア人は「努力」とか「真面目」とかとは程遠い感じがあります。

 

なんたってあの自然豊かで広大な国土に住む人たちですから。。

 

あまり我慢もしないかも…?思ったことをパッと言う感じですね。

 

感情も豊か。

 

高校生でも怒るとその場で泣いたりなど感情をストレートに表すのには驚きました。

 

(一体何を我慢できるの!?)って(笑)

 

好きという感情も出し惜しみしません。

 

高校生カップルは休み時間にもなれば、人目をはばからず濃厚なキスをしていたのを覚えています。

 

取り巻く人たちも、たまに冷やかしたりもしていたけど、普通ですね。

 

先生すらラブラブでイチャイチャしている彼らを、「うんうん」と微笑ましく見守っていました(笑)

 

日本の価値観でいるとカルチャーショックのダメージを喰らうと思うので、「こういうものだ」と思ってありのまま受け止めることをお勧めします。

 

オーストラリア留学に向く人・向かない人

オーストラリアを語るにはまだまだ沢山の話があるのですが、長くなるのでこれくらいにしておきます。

 

どんな人がオーストラリア留学に向いているというと、こういった↓感じの人にはとても合う国だと思います。

 

  • 動物や自然が好きな人
  • アウトドアなど、ワイルドな生活が好きな人
  • 明るくオープンな人

 

逆にオーストラリア留学に向いていない人はといえばこんな人↓

 

  • アウトドアよりインドアが好きな人
  • ワイルドよりも、エレガンスを好む人
  • 内向的で慎ましやかな人

 

オーストラリア国内でも場所にもよるかもしれませんが、あくまで私のいた地域ではそんなイメージでした。

 

ちょっとマイナス的なイメージを与えたかもしれませんね(汗)

オーストラリアの大学はレベルが高い?

オーストラリア留学についてマイナスなイメージを与えてしまったかもしれません(汗)

 

ここでイメージを挽回させるためにも注目すべき点をお伝えします。

 

実はオーストラリアの一流大学はかなりレベルが高いということ!

 

オーストラリアの「メルボルン大学」は、日本の「東大」より世界ランキングが上の大学としてあげられています。

 

また東大と同等レベルの大学もオーストラリアには複数存在します。

 

これらの大学には、

  1. 英語能力測定のスコア
  2. 高校の成績
  3. SATの提出

だけで日本人も受験することができるのです。

 

語学学校で終わるのではなく、こうした大学に進学するのも良さそうですよね。

最後に

なんだかんだでオーストラリア、いいですよ!やはり気候がいいですし、自然豊かで開放的。

 

土地柄向き不向きはあるかと思うので、その辺を考慮したいものですが、最後は直感ですね!

 

もし私がまたオーストラリアに行くなら、気候も人も穏やかとされるブリズベンあたりに行くかもしれません。

 

海辺の街はお勧めです(サメにも注意だけど)。

 

余談でした〜

 


 

【オーストラリア留学】知らないと後悔!?リアルな向き不向きの話、いかがでしたか?

最後まで読んでいた抱きまして、ありがとうございました!

 

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