彼氏の「結婚したいな」は本気じゃない?その言葉の心理とは

こんにちは!シロイヌです

 

今回は彼氏の「結婚したいな」は本気か・本気じゃないかといった話を、自分の経験を元に書こうと思います!

 

今じゃ結婚し子供にも恵まれた私ですが、20代の頃は早く結婚したくて焦っていた時期がありました。

 

なぜ早く結婚したかった?

  • 自分の家庭を持ちたかった
  • 早く家を出て自立したかった
  • 結婚に安心感を抱いていた

 

結婚適齢期だった私は、当時付き合う相手はどの人も「結婚相手になるかも?」と見ていたように思います。

目次

旅行先で出会った彼氏

そんな20代も中盤が過ぎた頃、旅行先で運命的な出会いをした人と、付き合うことになりました。

 

お互い帰国した後は、遠距離で付き合っていました。

 

今になって思えば、<なんであの人のことがあんなに好きだったんだろう?>と意味がわからないんですが(←ありがち?)、当時は彼が本当に好きでした。

 

今まで自分の周りにいなかった男っぽいタイプだったのに惹かれたんだと思います。キスも上手だったし(笑)

彼氏と結婚を意識した

彼は彼で早く結婚して身を固めたい様子が付き合う前から見られたので、彼とお付き合いがスタートすると(この人と結婚するかもしれない)と私は感じていました。

 

また彼は付き合っていた当時、「結婚したいな〜」と時々いうことがありました。「愛してるよ」とも。

 

ですので私はもう、

 

(この人は私と結婚する気なんだ)

 

そう確信していたのでした。

結婚に本気と思いきや…?

彼氏とはお互いに結婚したい気持ちがあり、彼からはご両親にも紹介してもらったのですが、、

 

結局その後彼とは、別れることになりました。

 

別れの一つのきっかけは、お互いの連絡を取る頻度。

 

遠距離恋愛だった私たちは、普段は電話やメールでのやりとりしかなかった訳ですが、彼は連絡は然程しなくていいタイプで私はそれだと寂しいタイプでした。

 

彼からの連絡の間隔が空くと私がモヤモヤ。それを彼は意味がわからずだったように思います。

 

その事によりだんだんとお互いが相手に、「ちょっと違う」という違和感を感じたようでした。

彼氏の「結婚したい」はその場の思い?

 

彼氏の「結婚したいな〜」ですが、これはあくまでその時の彼の「思い」というだけで、その言葉に覚悟や決意は無い、というのがその後私が悟ったことです。

 

端的に言うなら、「本気ではない」ということ!

 

男性って割りかし、その時の思いをぽろっと言うように思います。今どんな気持ちか、後先考えずに、その時の思いをそのまま出してしまう。

 

無垢と言えば、無垢なのかも…?ですね。

「結婚したい」には期待はしないが◯

ですので、彼氏の「結婚したいな〜」を本気で受け取り、「この人は私と結婚するつもりなんだ」という解釈は持たない方がいい、ということです。

 

そもそも彼氏は結婚を決めたのであれば、もうプロポーズしてるはず。

 

でもプロポーズしていない。それは、何らかの理由で結婚を決め兼ねている、そしてその「結婚したいな〜」発言に深い意味は無い、ということです。

「結婚したい」を本気にした私は、、

上でも書いたように、私は彼氏の「結婚したいな〜」発言をすっかり本気にしてしまったので、別れの際はかなりキツかったです。

 

それこそ血の気が引きました。。

 

そしてひどく絶望しました。だって本気で結婚すると思っていたんですから!

最後に

このように、もし彼氏から「結婚したいな〜」発言があったとしても、本気にしないことをお勧めします!

 

「結婚したい」と思うのと、「結婚する」のは、別の話。

 

ですので深く受け取らず間に受けず、「そうなんだ〜」的にある意味客観視(?)しておきましょう!

 


 

彼氏の「結婚したいな」は本気じゃない?その言葉の心理とは、いかがでしたか?

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

 

コメント

コメント一覧 (2件)

  • 好きな相手が出来れば結婚を意識し始めます。女性は特に結婚願望が強いのでは無いでしょうか。結婚したいなを結婚するって思って貰えるような相手になる事が大事なのでは無いかと思います。女性は寂しがり屋が多い為連絡はマメにして欲しいです。

  • 旅行先での出会い、素敵ですね!そんな恋愛してみたかったな。
    連絡の頻度ってすごく大切ですよね。そんな理由で別れたこともあるし、友達からも良く聞きます。それってその人の本質だから、なかなか改善するのって難しそうだし…。
    でも男性には、気軽に結婚という言葉を発さないでほしいですね!同じく本気にしてしまう私がいます(笑)。

目次