今回は、授乳後の胸の様子にショックを受け、後悔が残った話について書きます!
実は私は子供への授乳が大好きだったんです。2人目は子供本人が「おっぱいいらない」と言うまで、授乳を続けようとしていたくらい。
子供に十分授乳できたことはとても嬉しかったのですが、反面、後悔もありました。
二人の子供の授乳
私の授乳歴を話すと、上の子は1才4、5ヶ月まで、下の子は、3才までしていました。
上の子の場合はあまりおっぱいを飲まなくなってきたのを見計らい、おっぱいを飲ませないで寝させてみたところ、さほどぐずることが無かったので割とあっさいおっぱいとバイバイしました。
でも母親の私はその後、「もっと飲ませてあげてもよかったな」と後悔したんですよね。あえてやめさせる必要無かった、と。
というのも、授乳の利点は意外に多いことが、後にわかったことにあります。
ですので下の子は、本人自身の「卒乳」を待ちました。
すると3才手前でほとんど飲まなくなったんです。
丁度3才の誕生日の日に私が、「パイパイ飲む?」と聞くと、「うん」と言った下の子は吸い付くほどでなく、ちょびっとくわえるほど。
そしてそれが最後の授乳となりました。
私はしっかり最後まで授乳ができたことに、とても幸せを感じています。
変わり果てた胸
ですが後悔はある。。
それは、授乳後の胸です。その貧弱に変わり果てていた姿ったら!
もともと胸は大きい方ではありませんでした。むしろ小さい方。
ですが、ちゃんと胸はありました(笑)
妊娠すると胸は大きくなりましたが、長男の授乳後、以前より小さくなっているのに気づきました。
頻繁な授乳や、ワンオペのハードな日々で痩せていたので、「痩せているから胸も小さくなったんだ」とあまり気にしていなかったのですが、、
そして二人目の授乳後。なんと長男の授乳後より、更に胸は小さくなっていたのです!
衝撃的でした。。いっぱい吸わせたとはいえ、「こんなになるんだ」と(涙)
思い当たる節
授乳後の胸が小さく貧弱になったのには、思い当たる節があります。
何かというと、授乳の際面倒臭いからと言って、きちんとブラを身に付けていなかったこと。
常にブラトップキャミソールのみで過ごしていました。
そんな胸の状態で子供を追いかけたり、ハードに動くこともあったかと思います。
そんな日々の習慣から胸は垂れ下がり、授乳後にはここまで!?というくらい貧弱になってしまったように思います。
胸をサポート
もともとワイヤーなどの締め付けが苦手で。。肩こりがあったことが理由に、若い頃からあまりワイヤーは好まなかったんです。
硬いワイヤーでなくても、ソフトなワイヤーのものもありますよね。そういったのをしっかり選んで授乳中も胸をサポートしていた方が良かったと、今更ながら後悔しています。
女の人の体って柔らかくて、変わりやすく、崩れやすいと聞いたことがあります。それこそ鋳物にでも入れておかなければ、避けられないとも。
ワイヤーでなくても、なんでもいいんです。サポートできる体に合ったものであれば。
そういったものをきちんと着用していた方が後悔ないと思います。
授乳後の胸で私のよう後悔しないよう、お気をつけ下さい(汗)
こんなに貧弱に!?授乳後の胸にショックを隠しきれない話、いかがでしたか?
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!
コメント
コメント一覧 (2件)
5歳の息子に2歳まで授乳して娘には1歳まででした。貧乳と垂れたのがショックで看護師さんに話したら胸は風船と同じだと言う話しをされました。膨らんで、縮む。胸が変わってしまってショックですが母親の体だと考えるようにしています。
うちは1歳過ぎくらいに、もう母乳が出なくなってしまって卒業しました。最後の方はもう吸われるのが痛くて、いつやめようかを自分のタイミングではかっていたので、卒乳までに授乳の姿を写真撮ったり動画録って、悔いのないように終わりました。
案の定おっぱいは元通りになりましたね。しかも同じく垂れてしまってて…私もワイヤーが痛くて苦手で、産後ブラジャーをすることが億劫すぎて疎かになっていたのが原因です。今はサポートグッズを気休め程度につけています。