こんにちは!シロイヌです。
今回は、【不仲の夫婦の絶対的特徴】について、書こうと思います!
アラフォー主婦ともなれば、周りの友人・知人夫婦の夫婦間の話は多く耳に入ってきます。
時には不仲の夫婦の悲痛な悩みを聞いたり。
周りを見渡すと、ヤングカップルは結婚しても割りかしラブラブな人が多い(あくまで私の周りで、です)。
<パパだ〜い好き!>が特徴の友人は、旦那さんにいつも甘えていて、子供が3人いる今でも、子供よりパパが一番好きでいます。
そんな彼女は、
『ママ友に、子供をかえして「パパとママ仲良いの?」なんて聞かれてさ。(夫婦仲の良さを)周りのママ友に嫉妬されてる。』
なんて話をしていました。
夫婦の仲の良さに嫉妬するママ友は、もしかしたら多いかもしれない。なんて…(汗)
それだけ夫婦の関係って、多くの人にとって「なかなか難しいもの」ではないでしょうか?
そんな中でも、<この夫婦は今後どんな道に進むのだろう?>と思うほどの「不仲の夫婦」はいる。。。
ではその「不仲の夫婦の特徴」とは、どんなものでしょうか?
不仲の夫婦の特徴って?
私が多くの「不仲な夫婦」を見てきて思う彼らの特徴は、夫婦間での
「挨拶がない」
様子です。
妻からの夫への挨拶といえば、
「おはよう」
「いってらっしゃい」
「おかえり」
「お疲れ様」
「おやすみ」
といったところでしょう。
夫婦間で挨拶ができているかどうかは、とても重要なポイントであり、
不仲を加速させる絶対的理由の一つに、「夫婦間で挨拶がない」ことはあげられると思います。
会話のない状況の引金?
不仲の原因はそれぞれでしょうけど、そもそも「夫婦の会話がない」という話をよく聞きます。
もしくは、夫婦のどちらか一方が相手を無視している状態で、会話が成り立たない場合ですね。
夫婦間において、どうしてこんなことが起こってしまうのか?
もちろん、お互いに挨拶がない夫婦像を望んでいたわけではないでしょう。
けれども、挨拶すらなければ、お互いに生活そのものが苦痛になってしまいますよね(汗)
挨拶をしないことがそもそもの不仲の始まりであり、引金とも言えます。
そしての、不仲な夫婦の関係性をどんどん悪化させるのが、この「挨拶をしない状態」にあるのです。
寝て起きたら「おはよう♡」?
以前同じ職場に勤めていた女性が、
『旦那さんと激しく喧嘩して、その時どんなに相手に怒りがあったとしても、翌朝起きたら「おはよう♡」と笑顔で挨拶します』
と言っていました。
当時彼女の話を聞いていた私はまだ独身で、結婚は未知のものではありましたが、彼女の器のデカさに感心し、
<私もそんな奥さんになりたい>
と思ったものです。
悲しいことがあった時、職場のトイレで一人こっそり泣いていた彼女を思い出します。辛いところも見せないで呑み込んでいるんだなぁって。
今私自身も結婚してみて、相手へ(強く)怒る気持ちがあったとしても、翌朝は「おはよう」といつも通り声をかけるように心がけています。
彼女のように可愛らしくは言えないけど(汗)
まとめ
ということで不仲の夫婦の絶対的特徴は、夫婦間で「挨拶をしない」です!
そこが夫婦の不仲の始まりであり、その関係性をどんどん悪化させるもの!
不仲の関係性を解消するなら、夫婦仲が取り返しのつかないことになる前に、翌朝には相手に挨拶することが、夫婦関係を保つ秘訣かもしれません。
余談ですが、男性は以外に「おかえり」の一言を待っているみたいです。
むしろ「おかえりの一言だけでいい」なんて力無く話していた男性もいたくらい。
パートナーに一言の「おかえり」を言ってもらえない彼は一体何をしたのか!?というところですが、、、
それでは今回はこの辺で!
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最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!