「夫を立てよう」と改めて振り返ってみたら自分が鬼嫁だったと気づいた

 

こんにちは!シロイヌです。

 

先日占い師さんに「夫を立てることをしてみましょう」と言われました。

 

「夫を立てるって何すればいいんだろう?」

 

出だしからつまづく私。

 

結婚当初は、実家の母からも言われていたことでしたし、その大切さもわかっていたつもりですが、、

 

あれから10年。

 

すっかり忘れていました(汗)

 

目次

なんで夫を立てなきゃいけない?という疑問

 

「夫を立てるなんて死語じゃない?」とすら思う自分。

 

「むしろなんで女性が下手に出なきゃなんだ」なんていう反発心が少なからずある。

 

「そもそも政治だって、宗教だって、全て男が作ったもので…」とクドクド愚痴がここまででかかっている。

 

ただやろうと決めたので、とにかく疑問に思わずやってみることに。

 

でもそもそも夫を立てるってどう言うことだろう?

 

というわけで、早速検索してみました。

 

夫を立てるって何をすれば?

検索してみると、「夫を立てるとはこうこと」的な定義がいくつか上がって来ました。

 

内容はこう↓

 

「夫を立てるとは?」

□夫に頼る

□夫を褒める

□夫の名前を先に出す

□周りに夫の良いところを話す

□夫を責めない(傷つけない)

 

う〜ん。全然できてない…!!(汗)

 

かろうじて、「□周りに夫の良いところを話す」は✅がつくかな?と思ったけど、

 

ブログを始めてからというもの、夫はネタになっていたし。。

 

やっぱ鬼嫁だったかも!?

 

夫への「さしすせそ」

忘れかけていましたが、夫を立てることを考えていて、「さしすせそ」を思い出しました。

 

かなり昔、おばさまたちの井戸端会議に入って夫婦間の話をしていた時に聞いた話。

 

熟年夫婦の仲良し秘訣を聞いたところ、夫婦に大切な「さしすせそ」を教わったのです。

 

「さしすせそ」は夫に使いたい言葉の頭文字を指しています。

 

こんな感じだったかな?↓

 

「さ」・・・さすが!

「し」・・・幸せ♡

「す」・・・すごい!ステキ!

「せ」・・・センスいい!

「そ」・・・そうね、そうだね

 

ぜ、全然言えてない…!?

 

確かにこんなふうに言葉がけしていたら、夫というか、男性は喜びますよね?

 

「昔の女性って、男性をあげるのがきっと上手なんだろうな」って尊敬の念が。。

 

そういえば以前初めてお話しする人から、男性への言葉遣いを指摘されたことがあったのを思い出しました。

 

初めて会う人から指摘されるって、どんだけって感じですよね(汗)

 

やっぱり私、他人から指摘されるぐらい、無意識に夫をないがしろにしていたかもしれない(涙)

 

夫には頼らなければならない?

男性は頼りにされることで生きがいを感じるっていうのも、社会人になって周りの男性を見て感じていたはずなのに、それもすっかり忘れていました。

 

以前の上司の話です。上司のお宅は、奥さんもフルタイムで共働きだったんですが、娘さんもそれなりに育った時、「もう自分はいつでも死んでもいいって思った」と話していたのを思い出しました。

 

つまり自分が家族を養っていかなくても、奥さんは自分と同じようにフルで働いていて自立しているし、娘さんもそれなりに成長して手が離れたことで、自分の存在意義を感じなくなったようなんです。

 

(家族に頼られていないだけで死んでもいいって思うなんて。。)と独身だった私は驚いてしまいましたが、今思えば、「あ〜」って感じです。

 

夫にはというか、男性には、「頼られたい性質」が際立ってあるようです。

 

頼られたいし、褒められたいし、なんというか優越を感じていたいのかな?それらはプライドとも言うのかもしれない。

 

その辺、男性じゃないのでよく分かりませんが、とりあえず夫を立てること、ちょっと頑張ってやってみようと思います。

 

何か変わったら、また報告するかも?

 

ではでは。

 


 

「夫を立てよう」と改めて振り返ってみたら自分が鬼嫁だったと気づいた、いかがでしたか?

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

 

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