子供が木の枝で戦いを始めた!?一瞬でやめさせる魔法の言葉とは?

 

こんにちは!シロイヌです。

 

子供って木の枝が好きじゃないですか?

 

公園などの自然のある場所に行くと、木の葉や木の実、石、そして木の枝等拾って遊ぶものですよね。

 

そんな天然素材に触れるのは素敵なことだけれども、

 

大人は時に見ていてハラハラすることもあるでしょう。

 

割と自然育児なるものをしてきた私ですが、子供が木の枝で遊ぶことに対してはいつも疑問がありました。

 

目次

木の枝で遊ぶ不安

落ちている木の枝、子供というか、男の子は特に好きなんですよね。

 

木の枝なんて山ほど落ちている場所にいても、「これだ!」と思うものを発見すると、

 

その枝をめぐって取り合いなんか始めるもんだからどうしたものかと悩んだものです。

 

取り合いまでいかなくても、木の枝によっては持っているだけでも大人はハラハラしてしまいますよね。

 

つまづいて刺さらないかとか、人に当たらないかとか。

 

子供だから何をするかわかりませんし、事故は起こりかねない。

 

そこまで親が不安に思うのなら、子供に伝えてもいいと思うのですが、ではなんと言ったらいいのか?

 

「木の枝で遊んじゃダメだよ」と言って聞かせるものなのか?

 

子供にはできるだけ自由に遊んでもらいたい思いがある大人であれば、悩んでしまうところかもしれません。

 

カリスマ保育士の魔法の一言とは?

ということで、信頼するカリスマ保育士に聞いてみました。

 

たくさんの子供を同時に見守る保育士さんは、子供の木の枝を持って振り回すことや、木の枝で戦いごっこをすることに対して、子供に伝えることがあるのだそう。

 

その一言とは!?(以下私と保育士さんの会話)

 

先生は子供が木の枝を振り回したり、木の枝で戦いごっこをしていたらどうしますか?

 

それはやめるよう伝えます。
どんな言葉がけをするんでしょうか?
木の枝は「森の宝物」だから、振り回したり、戦いに使わないよ、と話します。

すると子供は「そうだな」と思って、すぐに止めるんですよ。

 

「も、森の宝物!?」

 

驚愕でした。。なんという言い表し方!あっぱれです。

 

このカリスマ保育士の一言で、どれだけの子供の喧嘩が防げてきたことか。。

 

カリスマ保育士は、何も自分で編み出した言葉ではなく、保育の勉強として習ったことだと話していました。

 

保育は奥が深い!

 

まとめ

木の枝は子供にとっての魅力的な遊び道具。想像力を膨らませて何にでもなるのだけれど、、

 

使い方を間違えると凶器にもなる。

 

とはいえ、大人が「木の枝で遊ぶのはやめなさい」と禁止しても、子供は余計に使いたくなるものかもしれない。

 

そんな時にはこの魔法の言葉、皆さんも使ってみたらいかがでしょうか?

 

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子供が木の枝で戦いを始めた!?一瞬でやめさせる魔法の言葉とは?、いかがでしたか?

最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!

 

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