今回は、能登半島・九十九湾で遊覧船に乗った時の体験レポートです。
私たちは夫婦2人、子供2人の4人家族。たまにお父さん不在の「母子旅行」をする私ですが、今回は家族揃っての旅行を楽しみました。
場所は能登半島内浦・九十九湾!
「知る人ぞ、知る」。能登半島先端に近いこの場所は、とっても海がきれいなんです!
こんなにきれいな浜辺なのに、夏でもこの通り混み合っておらず、のんびりできる場所。
穴場です!
海洋冒険物語にハマっている長男が「船に乗りたい!」というので、九十九湾の遊覧船に乗ってみることにしました。
この日は遊覧船周遊時刻表の終わり頃。乗客はわが家を含む二家族。餌付け用、餌(ミニトマト!)を持って乗船。
初めての船に、子供は大はしゃぎ!船は入江の中をゆっくり進むので、怖がらず乗っていました。
海の風も気持ちがよかったです。
「あれが灯台だ!」と長男。本の中に出てくる挿絵で見ていたものが、目の前に本物とし現れ、大興奮でした。
船からの景色がとてもきれい
遊覧船では、懐かしい雰囲気の音楽とアナウンスがかかっていました。
入江をまわる中で、数カ所ある餌付け場所に立ち寄りました。
わが子は餌付けが面白かったようで、夢中で餌を海に投げ入れていました(餌はかなりたっぷりある)。
水中が見れる場所も。水は透き通っていて、とてもきれいです。
遊覧船周遊時間は子供にとっても長すぎず、短すぎずで、丁度よかったです(トイレの面でも)。
そして最後まで飽きずに乗っていました。「また乗りたい!」と、子供達。
普段観光は興味ない主人も、今回は子供と一緒に楽しめた様子。よかった♪
最後に
九十九湾は、他にも様々なアクティビティーができるようです。
能登内浦にお越しのお越しの際は、ぜひ『九十九湾』にも立ち寄ってみて下さい♪
【能登半島・九十九湾】遊覧船に乗ってみた、いかがでしたか?
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!