こんにちは!シロイヌです。
子供に対して、(しまった、、叱り過ぎた。)と後悔することって、どのお母さんにもきっとありますよね?
今回は、子供を叱りすぎて罪悪感を感じるお母さんがやるべきこととして、
子供が寝ている間にできる、ある一つのことを書こうと思います!
分かってるけど「叱る」
それぞれのお母さんが、それぞれの信念し従って、子育てをしているかと思います。
そんな中、頭では分かってはいるけどつい「叱る」という手段を、取ってしまうことはあるかもしれない。
お母さん達は子育てだけではなく、仕事に家事に、その他もろもろ名前にならない雑務など、
生活をする上で「しなくてはいけないこと」に追われている場合だってあります。
そして時間には限りがある。
時間が無いとどうなるか?
早く伝えようとしますね(汗)
そしてつい、「叱って」しまいます。叱るのは早いですから。
言い訳がましくもありますが(汗)
叱った後に後悔はあるある?
叱り方にも状況にもよりますが、おそらくそれはほとんどの場合で子供に悪影響でしょう。
それもお母さんはわかっている。
でも、叱ってしまった。そして、子供も寝てしまった。
あんなに叱ることなかったのに。
せめて(叱りすぎたのを)謝れば良かった…
(後悔)
といったように。
子供が寝静まった後に冷静になったお母さんが、後悔するのはあるあるかと思います。
私も今まで幾度もあります。「そこまで言わなくても」と思うくらい、しつこく叱り過ぎてしまったことが。
言ってはいけない言葉も沢山かけてしまいました。感情剥き出しにして。
例えきちんと言わなければいけないことだったとしても、(あんな言い方しなくても良かったよな…)と、自分の対応に後悔したことは沢山あります。
叱りすぎたお母さんが寝ている子供にできること?
もし子供に叱りすぎたのを後悔したのなら、まず謝れればいいですよね。
悪いなと思ったことを素直に懺悔できることって、大切と思います。
でももしタイミングを逃して、例えば子供がもう寝てしまったら?
翌日に謝ることもできますが、もし素直に面と向かって言えなかったとしたら?
(叱りすぎた)と懺悔する気持ちをを翌日に持ち越さずに、できることがあるとしたら??
それは、、
寝ているわが子の枕元に行って、
「叱り過ぎてごめんね」
と謝るのです。起こさないように、耳打ちに、そっと。
魂レベルで伝えるのです!
「謝る」は大切な情操教育?
起きている時に面と向かって謝るのがベターですが、起きている時に謝れない場合もありますよね。。
子供は親に何をされても、親にどんなに欠点があっても、それを含めて親が大好き!
だからといって、親子間の馴れ合いに甘んじるのではなく、子供を一人の人間として尊重する意味でも、「悪いことをした」と気づいたのならすぐに謝りたいものです。
そういった親の姿勢こそが子供のお手本であり、情操教育になるのではないでしょうか?
最後に
以前、「ありがたいお経はその意味がわからなくても、皮膚からも入る(=魂に響く)ことで、ただ聞いているだけでもいいものなんだよ」と聞いたことがありました。
子供への懺悔もそれに似ているのかもしれない、なんて思ったり。
謝るようなことをしないことが一番ですが、もし怒りすぎてしまったのなら、ぜひ試してみてください。
そして「ごめんね」だけでなく、「愛してる」とも伝えてあげられたらいいですね!
子供を叱りすぎた…罪悪感を感じるお母さんが夜やるべきこととは?、いかがでしたか?
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました!
コメント
コメント一覧 (2件)
子供に同じ事で注意するってなるとついつい叱りすぎてしまいます。叱ることは親のやるべき事だって理解してても仲良く出来ずに寝ちゃったりするとモヤモヤ感が残ってしまいます。なるべく叱った後は子どもの目を見てアイコンをとるようにお話します。
キリンさん、コメントありがとうございます!
そうですね、同じことを何度も注意してると、、1度目、2度目はいいとしても、だんだん「キー!」となってくるかもしれない。お母さん業もなかなか修行ですよね。